スパイスってほんとに凄い
私は毎日少しずつ摂っているスパイスが3つあります。
どれもカレーに使われているものですが、コーヒーに入れたりバナナに振ったりしています。
その3つをお伝えしていきますね。
シナモン
定番のスパイス
スパイスは多くの種類がありますが、おそらくシナモンはご存じの方が多いでしょう。
アップルパイなどの洋菓子やホットワインに入っている日本人にも馴染みのあるスパイスですね。
シナモンは漢方でも使われていますし、体に良いことがたくさんありますが、一つ一つがどうというよりも、パワーを感じるスパイスだということは間違いなさそうです。
香りもそうです。お香やアロマテラピーでも使われる力のあるスパイスです。
クローブ
オイゲノールの力
クローブも漢方で使われています。
オイゲノールという成分を含んでいて、歯医者さんの匂いと言われます。
私は、歯医者さんが超の苦手ですが、クローブは大丈夫です。
こちらもお香やアロマオイルで使われてもいます。
シナモンと同様、とてもパワーのあるスパイスです。
カルダモン
清涼感のある良い香り
3つの中では、一番馴染みがないかもしれません。
それほどポピュラーではありませんが、とても良い香りです。
シナモンやクローブとは違う軽い感じの香りです。
使ったことがなかったという人は、是非一度試してみてください。日本料理にも合う場面があります。
以上の3つのスパイスです。
いかがでしょう。
どれも小さめの瓶に入ったパウダーのものを使っています。
普段のコーヒーに、はちみつと3種スパイスを入れるのがお気に入りです。
スパイスは摂りすぎには注意しなければならないですし、妊婦さんは特に注意が必要です。
手軽に入手できるので、正しい知識が必要という認識は少ないかもしれませんが、自分に合うかどうか、とても重要なことです。
スパイスの味だけではなく、成分を意識すると、何か口にするもの全てが体と心を作っているとわかってきます。