夏の後半 バテぎみの心と体に

酵素

夏の後半に向けて今できること 果物のすすめ

果物をおすすめする理由 その1

食物繊維と豊富なビタミン

本当に暑い日が続く今年は、熱中症予防を優先して、たくさん水分をとっていることでしょう。
それは大切なことなのですが、冷たい飲み物ばかりが続いていると、消化器系への負担が心配になります。なんとなくダルかったり、食欲が落ちてきていたりする場合は、飲み方、食べ方をみなおすと良いかもしれません。
水分もとれて、豊富なビタミンがとれる果物がおすすめです。
柑橘系フルーツがおすすめですが、皮をむくのが面倒とか、カットするのが大変とか、なかなか手が出ない人もいるようです。
やはり、食べやすさではバナナが優等生ですね。バナナはカリウムを採ることができるのでいいですね。
朝、果物を食べる日が作れたら、果物の種類を増やせるといいと思います。

果物をおすすめする理由 その2

酵素が多く含まれる

酵素は、食べ物から摂取できる食物酵素と、体の中で生み出される体内酵素があります。
食べ物から食物酵素を摂り入れることは、体のコンディション作りにも良いのですが、食物酵素は熱に弱いため、生で食べることができる果物から摂るのは良い方法です。
キウイやパイナップルに酵素が多く含まれています。パイナップルはカットしたものが売られていますし、キウイは半分に切って、スプーンで食べれば食べやすくゴミも少ないです。

果物をおすすめする理由 その3

美味しさ

健康に良いとわかっていても美味しくなければ続けられませんね。
果物を食べる習慣ができて、いろいろな果物が家にあったら、スムージーを作ってみるのもおすすめです。特にご家族にお子さまや、高齢者の方がいて、食欲がなかったら、是非作ってみてください。
ミキサーは後片付けが面倒という方もいますが、牛乳とカットしたフルーツをミキサーに入れるだけで、市販のジュースとは全く違う美味しく栄養価の高い飲み物となります。
持病があって糖分に気をつけている方は気をつけていただきたいと思いますが、酸味の強いフルーツの場合は、はちみつを入れるのもおすすめです。
スムージーに慣れてきたら、野菜を入れるとか、より栄養があり元気が出るものにもチャレンジしてみて、ご自分や家族の好きなバリエーションを楽しんでみてください。

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